お久しぶりの投稿となってしまい申し訳ございません!
ちょっとした事で入院してしまい、ブログの更新担当としてのお仕事が滞ってしまっておりました(汗)。
お蔭様で全快しましたので、早速買取商品のご紹介を再開させて頂きます♪
今回買取させて頂いたのはビクセンの
生産終了品となっているSTARBOOKという自動導入装置です。
生産終了品といってもカラー液晶搭載の品物ですので、特に古さは感じない気もしますね。
お持ちの機種に適合出来るかどうかの確認は必要となりますが、今でも中古需要が十分ある機種だったりします。
それ以前に発売されていたスカイセンサー系のアイテムよりは間違いなく高価買取が可能となっています。
まだ修理対応も出来るはずですので、そうした点もユーザーからすると安心ですよね?
ちなみにスカイセンサー系の修理対応は基本的に終了してしまっている様ですのでユーザーの方はご注意下さいね。
電池交換程度なら良いのですが、本格的に破損させたりしてしまうともう修復出来ない可能性が高いです。そうしたサービス期間の終了も実は査定に大きく影響してしまいますので、STARBOOK系の装置を手放される方はお早めにご検討下さいね。
初期のSTARBOOKも発売から既に15~16年くらいは経過してしまっておりますので、いつ修理対応が終了になってしまうか分かりません。
タイプSなどの後継機種もまとめてサービス終了に追い込まれる可能性もあるかも知れません。決して不安を煽る訳ではありませんが、ちょっとした不具合などが出ているのであれば、早めにメーカーメンテナンスをご検討される方が得策かも知れません。
使いなれた機器で継続的に天体観測を楽しみたいという方が多いと思いますので、お伝えしておきます。
古くても人気があれば買取出来る?
今回買取をご用命下さったお客様からもご質問いただいたのですが、2000年台当初の機器類でも買取出来る?という、いわゆる古い型番の品物の対応を不安に思っているユーザーの方が多いのですが、中古需要、つまり人気があってまだまだ再販出来るチャンスがある品物は買取可能です。
このSTARBOOKはSPHINX(スフィンクス)という人気赤道儀と一緒に組み合わせて使っている方が多いと思うのですが、このスフィンクス自体が高価買取対象となっていますので、併せて需要が残っていると当社では捉えています。
こうした関連機器の需要が無くなってしまうと一気に査定が付かなくなる恐れがありますので、そうなる前にご売却頂ければと思います。
先ほど申し上げたメーカーのサービス期間終了も需要が冷え込む要因になったりもしますので、全く使用しなくなってしまいっぱなしになってしまっているのであれば処分してしまった方が得策かと思います。
赤道儀などの重機材も併せて考えると、売り物にならなくなった場合は最悪処分費が掛かる様になってしまうケースも考えられますので、お金に換えられる内に不要であれば手放してしまうのがベターではないでしょうか?
現時点での価値を知っておくだけでも参考になるかと思いますので、是非一度メール問い合わせでも頂ければと思います!
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