Canon(キャノン)EOS KISS改、他を買取しました(埼玉県川越市)

ご覧頂きまして有難うございます。

今回ご紹介するのは天体望遠鏡ではないのですが、天体観測時に写真撮影を行われる方にとっては必須アイテムとなる「カメラ」の買取を行わせて頂きました。

実は

今回買取させて頂いた川越市のお客様はリピーターの方でいらっしゃいます。本当に有り難い事です。

前回は無料引き取り対応としてある昔の高級天体望遠鏡を買取させて頂いたのですが、今回はカメラとリモートレリーズを引き取って欲しいとのご相談を頂いておりました。

詳しく内容をお伺いしたところ、Canon(キャノン)のEOS KISS X5のカメラボディとリモートレリーズ(Godox EZa-C1)の2点で「買取出来そうなら是非買取して欲しい」とのご要望を頂きました。

動作的に全く問題が無く、しかもカメラボディの方はスターショップにてフィルター改造を施してある品物でしたのでキチンと買取の対応を行わせて頂きました。

「改造していると万人が使う感じではなくなってしまうかな?と思ってたのだけど、元に戻してもらうにも万単位のお金が掛かるし・・・。という事で以前古い天体望遠鏡を引き取ってくれたオタクにお願いしてみようと思ったわけ♪」という事でしたが、改造した内容を証明するのに使える書類や納品書など全て保管されておりましたので無事に買取する事が出来ました。

見た目だけで改造済みか否かを判断するのは場合によっては難しいので、買取をご希望される方は今回のお客様の様に正式なショップ発行の書類等をご一緒にご提示下さいませ!

そんなこんなで改造といっても色々とあるのですが、それらの改造費はざっくりと2~3万円は最低でも掛かりますので中古相場において「改造済み」のカメラが欲しいという方も一定数いらっしゃいます。その為例え改造してあっても買取出来る場合はあるのです。

但し、改造してしまうと万が一の際にメーカー修理を行ってもらえない場合がありますので純正状態の品物よりは買取価格は下がる傾向にあります。

これを隠して売ろうとすると後々問題になりかねませんので、そういった改造済みカメラをご売却される際は正直にどういった改造をどこのショップで行ったか、事前に申告しておきましょう。

リモートレリーズについて

さて、リモートレリーズに関してですが撮影をされずに天体観測される方ですとあまり耳慣れない言葉かと思います。

これは簡単にいうとカメラから少し離れた場所からでもシャッター操作が出来る装置となります。まあリモコン的なものです。

ケーブルの付いた形のものもあれば、赤外線や無線のものなどもあります。それら全てがリモートレリーズと呼ばれています。

これ単体ですと買取は難しいのですが、今回の様にカメラ機材と一緒にご売却頂けますとカメラの買取額にプラスアルファの上乗せが出来る感じです。

趣味としての天体観測をお辞めになるのでしたらこうした機材関連はまとめ売りして頂いた方が買取額が高くなる傾向となっておりますので、一度に思い切ってご処分される事をお勧め致します。

品数にもよりますが、数千円単位で買取額が変わってくる事もありますよ!

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