ＰＥＮＴＡＸ（ペンタックス）１００ＳＤＵＦを買取しました（東京都町田市）

ご覧頂きまして有難うございます。

冬季オリンピックで羽生選手が金メダルを獲得しましたね！連覇は６６年振りの快挙な上、冬季オリンピックの記念すべき１，０００個目の金メダルだそうです！

そんなめでたいニュースが日本を駆け巡る中、当社からほど近い町田市のお客様のもとへ天体望遠鏡の買取へと出掛けて参りました♪

今回買取させて頂いたのは

カメラなど光学系製品で有名なＰＥＮＴＡＸ（ペンタックス）の天体望遠鏡「１００ＳＤＵＦ」です！
※ペンタックスは現在リコーのブランドとなっています。

既に天体望遠鏡の制作・開発からは撤退してしまっているペンタックス製の天体望遠鏡ではありますが、当社ではまだ買取を行っております。

というのも、２００９年の時点で正式に天体望遠鏡からの撤退を表明しているペンタックスですが、接眼レンズやアイピースなどの販売はまだ継続しているのです。

そうした状況を踏まえ、かつ、中古市場でもまだ購入希望の高い需要があると判断している為、ペンタックス製の天体望遠鏡でも当社は引き続き買取や引き取りを行っております。

今回当社へご売却下さったお客様も、先に他の買取業者へ問い合わせをしてみたそうなのですが、ペンタックスが天体望遠鏡の事業から撤退している事をうけ、アフターサービスに支障があるとの事で買取は拒否されてしまったそうなのです。（ほとんどの買取業者は希少価値を認めてくれるはずだとは思います。）

購入時にかなり奮発していたご記憶が強烈に残っていたそうで、今回当社が「買取」出来るという事をハッキリと申し上げた為、当社へご依頼を頂く事が出来ました。

あとから出てきたというアイピースや三脚なども一式で買取させて頂けるとの事でしたので、鏡筒のみの御見積もりを変更して買取額をアップさせて頂きました。

購入時の価格がかなり高価であった場合、やはり無料で引き取りに出すのはちょっと忍びないですよね。そんな時は是非当社へご相談いただければと思います！

ペンタックス製の天体望遠鏡及びその周辺アイテムであれば、いわゆる「ジャンク品」と呼ばれる「難アリ」の状態でも買取や無料引き取りを行わせて頂けます。

ＰＥＮＴＡＸの天体望遠鏡

さて、既に事業撤退してしまったペンタックスの天体望遠鏡ですが、いまだにファンの方からの根強い人気を誇っています。

一番売れていたのは恐らく１９９０年代頃ですので既に３０年近く前の製造物である場合がほとんどですが、他の生活家電などとは違って「高価な趣味の品物」ですので非常に丁寧に扱われている場合がほとんどです。

保管用のケースにしっかりと収め、防湿材もしっかりセットされていれば今でも十分使用出来るコンディションを保っているはずですので、そうしたお品物につきましては高価買取させて頂けます。

ＳＤＰ系の天体望遠鏡シリーズなどは勿論、アクセサリーパーツのみの買取も喜んで行わせて頂きます！

当社では引き続きＰＥＮＴＡＸ（ペンタックス）の天体望遠鏡やその周辺アクセサリーパーツを買取させて頂きます。

今回買取させて頂いた１００ＳＤＵＦは勿論、７５ＳＤＨＦ、７５ＥＤＨＦ、１２５ＳＤＨＦなどの人気鏡筒やＳＭＣ　ＰＥＮＴＡＸのアイピース、接眼レンズなど、一部だけの買取でも承る事が可能です。

ペンタックスが事業撤退した事を受け他社製品へと乗り換えた方や、一部の不具合が出てしまったりなどで押入れ等にしまいこんでしまっている方、是非当社へご売却下さい！

今回買取させて頂きました１００ＳＤＵＦの詳細スペックは以下の通りです。