希少性と需要が高いPENTAX(ペンタックス)製の 100SDUF アポクロマート鏡筒を買取しました(東京都町田市)

PENTAX(ペンタックス)100SDUFを町田市で買取|希少モデルもまだまだ高価買取中!

ご覧いただきありがとうございます。
2018年2月某日、日本中が羽生選手のオリンピック連覇に沸いていた頃、当社は町田市のお客様よりご依頼をいただき、希少なPENTAX(ペンタックス)100SDUFの買取に伺いました。

PENTAXは現在リコーイメージング公式サイトのブランドとして知られていますが、天体望遠鏡の製造からは既に撤退しています。それでもなお、いえ、だからこそペンタックス製鏡筒は中古市場で根強い人気を持つ、非常に希少性の高いジャンルです。

PENTAX 100SDUFをお売りいただいた経緯

今回のお客様は、先に別の買取業者へ相談されたものの、
「ペンタックスは天体望遠鏡事業から撤退しているため、アフターサービスの問題で買取不可」
と断られてしまったとのことでした。天体望遠鏡以外にも色々と扱っている総合買取業者さんだったせいか、その辺の線引きが強かった様です。

しかし当社では、撤退ブランドであっても需要が高いモデルは積極的に査定・買取を行っています。特に100SDUFは、コンパクトかつ高性能なアポクロマート鏡筒として人気が高く、保管状態の良い個体は中古でも高く評価されています。

また査定時に追加で見つかったアイピースや三脚、関連パーツもまとめて買取させていただき、当初より査定額をアップさせていただきました。

PENTAX製天体望遠鏡がいまでも人気な理由

ペンタックスが天体望遠鏡から撤退したのは2009年。しかし、接眼レンズやアイピース等も当然いまだ人気があり、光学性能も今でも一線級。とくにSDP/SDHF系シリーズは30年近く前の製品とは思えないほど良好な星像を結びます。

そして中古市場では「昔買ったけど、状態が良いまま眠っている」というレアケースがあったり、レンズが劣化しているけどクリーニングすれば使えるといった保管品はまだ非常に多く、そうした性能を維持しているお品物は査定でも高く評価されやすい傾向があります。保管ケース、光学系、外観の状態などがしっかりしていれば、現在でも十分に現役で使用できる鏡筒を多く見かけます。

また、ペンタックスから他メーカーへ乗り換えた経験のある方も多く、押し入れで眠っていた鏡筒や赤道儀、周辺アクセサリーだけ当社へご依頼いただくケースも増えています。

当社が買取可能なPENTAX製品の一例

  • 75SDHF
  • 75EDHF
  • 125SDHF
  • SMC PENTAX 各種アイピース・接眼レンズ
  • 鏡筒バンド、プレート、三脚など周辺パーツ

特にアイピースだけでも買取可能な点は、多くのお客様からご好評を頂いています。状態不良のジャンク品でも買取可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください。

町田市への出張買取について

当社は神奈川県・東京都エリアへ出張対応しており、町田市はアクセスも良く、買取のご依頼を多くいただいています。「鏡筒だけ」「赤道儀だけ」「アイピースだけ」などの単品でも近くであれば対応可能です。

遠方の方は宅配買取も利用でき、全国からお問い合わせをいただいております。お仕事の都合や発送の時間帯などもお客様のご都合でお決め頂けますので、まずはお気軽にご相談ください。

PENTAX 100SDUF 詳細スペック

メーカー・型番 PENTAX(ペンタックス)・100SDUF
口径 100mm
集光力 204×
希望小売価格 330,000円
焦点距離 400mm
寸法・本体重量 鏡筒全長:497mm/重量:4.2kg
対物レンズ型式 SDUFアポクロマート

PENTAX製望遠鏡のご売却は当社へ

撤退ブランドで高性能だからこそ、中古市場で価値が安定しているペンタックス。
「押し入れにしまったまま」「もう使わないけど思い入れがある」
そんなお品物こそ、丁寧に査定させていただきます。

鏡筒のみ・周辺パーツのみでも買取可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

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