ご覧頂きまして有難うございます。
ゴールデンウィークが終わってしまって残念な方も多いと思いますが、我々スタッフはゴールデンウィーク中もしっかりとお仕事させて頂いておりました(笑)。
交代で休みを取る形にはなっておりましたが、大型連休とはちょっと言いがたい程度の連休をそれぞれに頂きました。
そんな中で
スタッフの一人がゴールデンウィーク期間中は休みはいらないので、5月10日以降のどこかで連休下さいと言ってきました。
何かあるのかな?と聞いてみたところ、木星と土星と火星が地球に接近してくるのを見に行く!との事でした。
最近業務の忙しさもあって、そういったニュースを全く気にしていなかったのですが、それならば行ってらっしゃいという事で若手スタッフに美味しい連休をプレゼント致しました♪
尚、その中で最も明るい木星は5月10日が最接近予定との事なので彼はこの木星をバッチリと拝んでくるでしょう。
ニュースによると土星は6月28日、火星は7月31日にそれぞれ最接近するとの事。皆様も是非予定を調整して観測されてはいかがでしょうか?
さて、本題に話を移しまして、今回は東京都の西部にあります八王子市にてBORG(ボーグ)の71FLというお品物を買取させて頂きました。
いわゆる「ミニボーグ」と呼ばれている物で、接眼レンズに区分されるレンズです。
といってもちゃんとアポクロマートの構成となっております。
今回この71FLをご売却頂いたお客様は他にテレコンバーターやレデューサーなども持っていらしたのですが、それらは親戚に譲渡予定との事でしたので今回は71FL単体での買取となりました。
八王子であれば当社から見ても比較的近いエリアになりますので、予定が変わってそれらの周辺パーツもお売り頂けるのであればまた何時でもご連絡下さいとお伝えし買取を無事に終了させて頂きました。
実際、パーツ単体でご売却頂いた後に「やっぱり他のパーツも買取して欲しい」というリピート的なお問い合わせがちょくちょく入ったりします。
大きな差ではないかも知れませんが、どうしても全てまとめてお売り頂くよりバラバラに分かれての買取の方が査定が出しづらい部分もありますので、これからご売却を進める予定の方は「まとめ売り」される事をお勧め致します。
ジャンクなパーツでも他の物と一緒なら引き取りしましょう、なんて事もよくありますので、そういった場合などは特に捨てる様な手間も省けて良いのではないかと思います。
71FLの詳細スペック
最後になりますが、今回買取させて頂きました71FLのスペックは以下の通りとなります。
メーカー・型番 | BORG(ボーグ)・71FL |
口径 | 71mm |
発売当初価格 | 10万円前後 |
口径比・F | 5.6 |
焦点距離 | 400mm |
鏡筒径 | 60mm |
レンズ構成 | 2群2枚フローライトアポクロマート |
BORG(ボーグ)製品の買取
当社では今回買取させて頂いた様にボーグ製の光学製品の買取を行っています。
今回は比較的小さめのレンズでしたが、77EDⅡやデジボーグ(71FL)などの割合大きな物まで広く取り扱っております♪
周辺パーツとして人気のあるフラットナーなどでも買取可能ですので、是非お問い合わせ下さいませ!
買ってはみたものの、使わないな・・・というパーツ類がありましたら当社で現金化出来るチャンスです♪
ボーグは特に幾通りもの組み合わせがありますので、購入したパーツの中では意外と使わない品物もあろうかと思います。眠らせておくと価値が下がってしまいますので、早めに売ってしまうのが得策ですよ!
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