ご覧頂きまして有難うございます。
今回は東京都文京区のお客様より、ビクセンのニュートン反射鏡筒「G-R 135S」という鏡筒を買取させて頂きました。
今回は
お客様のご要望により、宅配便を利用しての買取とさせて頂きました。梱包がなかなか大変な鏡筒の買取でしたが、お客様ご自身が梱包に自信があるとの事で安心して梱包・発送をお任せ出来ました。
しかし事前にお写真にて状態の確認を行わせて頂きましたところ、タイトルの通り主鏡と副鏡に問題がありました・・・。
その為、高価買取とはならなかったのですが、「無料引き取りは嫌だけど、ちょっとでも金額付けてもらえるならOKです」とのお言葉を頂戴出来ましたので当社にて買取の運びとなりました。
主鏡にも副鏡にも曇りと汚れの付着があった為、どうしてもジャンク品扱いとしての買取しか出来ませんでしたが、ある他社さんでは買取拒否されてしまったとの事でお客様の目標は数千円でもいいから買取額を付けてくれる所に売却するという感じだったそうです。
そういった問題がある事を分かった上で買取額を付けてくれたから・・・という事で当初保管しておく予定だったというGP赤道儀(グレートポラリス)も結局一緒にご売却頂ける事になりました♪
赤道儀のご報告はまた別の機会に行わせて頂きますね♪
なんせ、ここのところ立て続けにVixen(ビクセン)の製品の買取報告ばかりになってしまっていたもので(笑)。まあ特に問題ではないのですが、ビクセンの買取専門店みたいに見えてしまいそうなので(汗)。
先日も同社のスターブックやR200SS鏡筒(そういえばコチラもカビ・曇りがありましたね(汗)、SX赤道儀などの買取をしたばかりでした。
流通量的には十分に理解出来ますし、ありえる事なのですけどね。むしろペンタックスやニコンなどの「既に天体望遠鏡事業から撤退しているメーカー」の製品はなかなか買取や入手が難しくてたまにご紹介出来る程度でしかなかったりします。
当社では様々なメーカーの天体望遠鏡を買取させて頂いておりますので、ビクセン以外でも是非ご相談下さい。
一部、発売当初価格の安い学習用望遠鏡などの買取は行えませんが、いわゆる古くても購入価格が高かった天体望遠鏡などは一式での買取・引取りが可能だったりします。
状態も良いに越した事はありませんが、型番によっては今回の様に主鏡・副鏡に難点がある品物でも取り扱えたりします。
カビなんかは他の商品が心配になってお断りしてしまう業者も沢山あるのですが、当社は複数倉庫を有しておりますのでその辺りの対応に自信があります。
もう使わないけど捨てるのは勿体無い、出来れば誰かに使って欲しい・・・とか、捨てるには大き過ぎてどうしたら良いか分からない・・・といったお悩みをお持ちの方は一度ご相談頂ければと思います。
メーカーと型番、そして本体の状態が分かっていれば買取が出来るか?引き取りは可能か?などの対応がメールやお電話で確認出来ます。
実際見てみないと何とも言えないケースもありますが、大よその御見積もりが可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さいね!
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